DTPの求人は年々増え続けている傾向にある

人員不足を解消の試み

作業者

人員不足の原因と対策

東北大震災の影響や東京オリンピックの開催などの影響で建設業界の求人は増えている傾向にあります。特に経験者や建設関連の有資格者などの求人に関しては人で不足の傾向になっています。要因のひとつとしては建設関連で働く人が高齢化しているという点です。若い人が少ないために慢性的な人員不足のスパイラルに陥っているのです。これは数年前の不景気による人員削減が少なからず影響しています。政権交代のあおりを受けて公共事業が削減したことで建設業界が不況に陥った時期があります。この時期にリストラを行う建設業者が多くなり、かなりの人数が職場を離れることになったのです。また新入社員の募集が減ったことで人材を育てる体力も低下したことが現在の人員不足につながっています。

女性の活用

公共事業が出始めて仕事が受注できても人員がいないために仕事ができない建設業者が少なくない現状です。求人をかけても人が集まらないため多少時間がかかっても人を育てることが急務になっています。そんな建設業界では新たな求人対象として女性の雇用に力を入れ始めています。建設業界で働きたいと希望する女性が増えていることから企業のほうも目を向け始めたのです。建設業界では男性に比べて女性の所得は低めに設定されていたのが普通でしたが最近は変化が出ています。同等の待遇を提示することで求人に対して希望者が増えているのです。働きたい女性と人が足りない建設業界は需要と供給が合致しているのです。雇用の現場も日々変化している現実です。